ドラム初心者の練習方法
最初からドラムセットを購入できない場合は、
スティックのみを購入し、雑誌や枕を使って叩く練習をしましょう。
ドラムはスティック捌きが命となります。
極端に言えば、スティックさえあれば、ドラムの練習はいついかなる場所でも行うことが出来ると言えます。
またゲーム感覚でドラムを楽しむのでしたら
ドラムマニアで息抜きを行うのも長続きするコツかも知れませんね。
■ドラムスティックの振り方
ドラムスティックは人さし指とおや指でにぎり、他の指はスティックにそえるような感じで握ります。
親指と人さし指で実質握っているという形になります。
握った部分を支点とし、テーブルへ落として、スティックが良く跳ねるところを探しましょう。
腕に力を入れないようにし、ハの字となる構えを取ります。
チップ(先端)は打面より20〜30ミリほどの上に置き、
肘〜チップが線を引いたように真っ直ぐになる構えがベストです。
注意することは力一杯に握らないことです。
基本的に力は抜いて叩くようにしましょう。
力を抜くことが最大のポイントです。
■ドラムスティックの振り方
ドラムスティックを振るとき腕全体で振っていると勘違いされる方多数おります。
スティックを振るときは手首がポイントとなります。
親指と人さし指を支点とし、手首を使ってスナップをきかせます。
そのとき、中指、薬指、小指でグリップを掴むようにします。
叩くことが出来たらその反動でスティックは元の位置に戻ってきます。
このように手首のスナップによる反動でドラムスティックを振ります。
決して力任せで振らないようにしましょう。
速い動きが出来なくなります。
■ドラムの叩き方
ドラムスティックの振り方と要領は同じです。
力を入れずにドラムへスティックを落としましょう。
すると2、3度バウンドするはずです。
そのバウンドの反動を利用して同じ動作を繰り返します。
バスケットボールをドリブルするような感覚で繰り返し叩くことが出来ましたら、
次は利き手ではない方で練習をしましょう。
ドラムスクールや学校について
一般的にドラムスクールとなりますと月に数回通うタイプとなり、
ドラム専門学校の場合は毎日通うようなところとなります。
この場合、音楽専門学校のドラム科というように分かれているタイプが大半を占めるでしょう。
プロを目指して行う場合はドラムスクールよりドラム専門学校の方が適しています。
ドラムの購入について
ドラムセットを購入する前にスティックの購入をまずオススメします。
ドラム初心者にとって自分で吟味して選んで購入することが出来る唯一のものがドラムスティックとなるでしょう。
ドラムセットは上を見たらきりがありませんからね。
ドラムスティックは自分に適したものが望ましいです。
お古などを使用せずショップで試行錯誤を繰り返し自分にあった1点を見つけましょう。
■ドラムスティックの種類
ドラムスティックにはスティックの形状により種類があります。
種類によってドラムを叩いたときの音が異なりますので
自分の音楽スタイルに合わせて選択するようにしましょう。
太さの種類によるドラムスティック
太いドラムスティックは重量があるため迫力ある音をたたき出すことが出来ます。
反面、重量があるため疲労がすぐに溜まりやすい欠点があります。
繊細な音には不向きのため、勢いある音楽のときに利用すると気合い溢れたリズムを刻むことができます。
一方、細いドラムスティックは軽いため手元で細かい動作が可能であり、繊細な音を出すことが出来ます。
ただし大きな音は出すことは難しいでしょう。
バラードのようなおとなしい音楽に適しています。
ドラムスティックの太さは握りやすさにも大きく関係してきます。
出したい音のみでなく、自分の手の大きさに適したタイプを選択することも大切なことと言えます。
長さの種類によるドラムスティック
ドラムスティックが長い場合、扱いやすさにやや不利な面がありますが、
比較的どの音楽スタイルに関しても適応できます。
アップテンポが続く場合は小回りのきく短いドラムスティックの方が有利と言えるでしょう。
一方、短いドラムスティックは、細かいプレイが可能なため高度なテクニックを行いやすいと言えます。
ただ、短いため、ドラム類の億にあるシンバルが届かない場合などがありますので注意が必要です。
基本的にドラムスティックは長い方を選ぶのが一般的でしょう。
自分の体型に合わないような長さですと遠心力が強すぎて腕が疲れるため、
自分の体型に適した長さのスティックを選ぶようにします。
■ドラムスティックの選び方
ドラム初心者の方が最初に扱うドラムスティックは、
チップ(スティックの先の叩く部分)が球状、腕の長さに適した程よい長さ、材質はヒッコリーが良いでしょう。
ドラムの練習用として購入となります。
ここでドラムの練習を繰り返し、自分の好みもしくは適したスタイルを探してみてください。
ある程度ドラムになれてきたら、スティックを交換しましょう。
■ドラムセットの選び方
最初は全てセットになったドラムセットの購入にしましょう。
できれば名のあるメーカーから販売しているドラムセットが良いです。
これには理由があり、ドラムは他の楽器に比べ壊れやすいという特徴があります。
そのとき部品交換による修理の場合、メーカー品ですとすぐに部品を揃えることが出来ます。
しかし、聞いたことのないようなメーカーの場合、
安価で購入できたとしても壊れた場合、修理が大変困難となり、最悪買い換えとなるようなこともあります。
あまり安すぎず、また高すぎないドラムセットが好ましいでしょう。
文章素材集 -
ドラム